米利下げ観測後退

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米利下げ観測後退

8日の日経は、先週末の米国株が小幅安になったことや機械受注が予想を下回ったこと、アジア株が下落したことをうけ212円安の21,534円で終了となりました。

米利下げ観測後退

日経平均株価

今日は少し弱かったですね。

先週末のNY市場では米雇用統計が発表され6月 非農業部門雇用者数変化 [前月比]が予想16.0万人から22.4万人と予想を上回ったことにより7月のFOMCの利下げ観測が後退しました。

Fedウォッチでは雇用統計発表前は25ベーシスポイントの利下げ確率は70.3%となっていましたが、雇用統計が良かったことをうけ25ベーシスポイントの利下げ確率は94.1%と50ベーシスポイント下げる確率は低くなりました。

まぁですが、今のところ7月の利下げ確率は100%となっていますので利下げは織り込んでいる感じです。

利下げ観測が後退したことをうけ円安に振れていましたのでもう少し株もしっかりするかと思っていましたが今日は終日弱かったですね。

日本は円高を止める方法が少ないかと思いますので円安に振れるのは歓迎ですがどちらにせよ緩和の傾向かと思いますのでしばらくすれば再び円高を試していくような流れかと思います。

また、日本の5月 機械受注 [前月比]も予想-4.7%から-7.8%と予想を下回ったことも買いを渋らせた要因かと思います。

先週も書きましたが、今日はETFの決算日でもありましたのでここらも上値を抑える要因となったのかと思います。今日は約2800億円の分配金支払いが発生し、また10日にも約3500億円の分配金支払いが発生します。ここらは薄商いの中重しになるのかと思うところです。

3日の日経は、米中貿易協議の再開決定による買い戻しも一巡し円高などの影響もあり116円安の21,638円で終了となりました。 ...
7月3日の記事

また、今日はアジア株が弱かったですね。

中国の上海証券取引所では中国版ナスダックと言える「科創板」が今月の22日から取引開始することが伝わり資金の再分配による下落が警戒され上海総合指数は一時3%超の下落となりました。

まぁですがこの下落は一時的なものと思われ、この要因での下落は限定的でしょう。米中通商協議が進めば中国株は下落していくと思われますが、未だその時ではないと思います。最初は25銘柄から取引開始とするようです。

また、イランでは核合意のウラン濃縮3.67%を引き上げると発表しイランと欧州、米国との緊張が高まっています。

これに対しトランプ大統領は「気をつけた方がいい」と警告し、核合意国である英仏独などが非難していました。

イラン原子力庁のカマルバンディ氏は、ウラン濃縮度を5%に引き上げる方針だと述べています。核兵器には90%のウラン濃縮が必要になり、まだ核保有には遠いですが核合意を違反して濃度を引き上げ続けていけば緊張はさらに高まりそうです。

全体的に今週はSQ週でもあるので少し軟調かもしれませんね。ですが、極端な下げはないのかと思いますしそういう安いところは買っていけばいいのかと思います。

今日の下げは一時的な下げの見方が強いかと思いますし明日明後日あたりがねらい目なのかと思います。中国の下げが強かったのが影響大きかったのかと思いますがこれも一時的なものでしょう。

まぁ先々は中国株も危ないかと思いますが、今の今ではないでしょうし今週中は買い場が出来るものかと思います。

東証一部の売買代金は引き続き2兆円割れと薄商いが続きますがもう少し盛り上がってほしいですね。引き続き米国株やアジア株に左右される相場かと思いますが、米国株もまだ高値を目指すでしょうし上昇に期待して見ていきたいと思います。

まぁ米国株に比べて上昇は少ないかと思いますが、材料株も動きが良くなってきていますし押し目を狙っていこうかと思います。

では、お疲れさまでした。

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