厄介な地政学リスク

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裏社会 汚い金

今日の日経は米国がシリアに対し空爆を先送りにしたことにより地政学リスクが後退したことにより反発し、+118の21778円で終了となりました。

トランプ大統領がTPP(環太平洋経済連携協定)の復帰条件を検討を指示したことも保護主義の緩和につながる思惑で上昇となりました。

0413_日経平均

一時は21900円まで行っていましたが、後場からは伸び悩み終了となりました。

新興株は微妙な感じでしたが、だいぶ安定した動きになってきたような気がします。

やはり、注目されているのは来週17日~18日に開催される日米首脳会談ですかね。安倍首相はトランプ大統領とは友好な関係を築いているようですが、特別扱いされるようなことはないと思うのでなにかしらの圧力はかけてくるものだと思います。

貿易赤字を改善したいトランプ大統領としては通商面に圧力をかけてくる可能性が高く、安倍首相の会談の結果が注目されています。

中国は輸入にかける関税を引き下げることで輸入を拡大し米国に恩恵を与えます(目的は中国に資金を流入させるためだと思いますが)。日本は何を米国に提示するのでしょうか。

その度合いが不透明なだけに来週中ぐらいまでは様子見ムードかなという気がします。ただ、注目されているだけにサプライズがあればそこがターニングポイントになるかもしれません。

空売り比率は38.8%と38%台になってきたのでだいぶ落ち着いてきたと思います。このまま上昇となればいいんですが、、

0413_日経平均移動平均線

現在日経は25日線と75日線の間をじりじり上昇している動きとなっています。チャート的にはどちらか抜けた方に動きが向くんじゃないかなという気がしますね。

まぁなんにせよ、今地政学リスクはものすごく読みにくいので来週の日米首脳会談の結果をみてからの判断になるかなと思います。

株式投資において地政学リスクほど厄介なものはないのです。

地政学リスクとは、特定の地域が抱える政治的な問題が世界経済不透明感を与えるリスクを指しますが(最近だと日本でいうと「森友問題」や米国なら「シリア空爆懸念」など)、2002年9月に米国のイラク攻撃に対して、FRB(米連邦準備理事会)が使用した時から市場で幅広く使用されるようになりました。

このリスクは先行きが読みづらく、株式投資において頭を悩まされます。

そういう時はリスクオフの動きから買い場にもなりやすいのですが、想定外の下げをみせることもあるので注意が必要です。

難しい相場とはなりますが、今は中途半端な位置にいるので様子見の方がいいかなと思います。来週からは動きが出てくると思うので注意して相場を見ていこうと思います。

では、今週もお疲れさまでした。

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