監視リストにはいっている日本

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財産を奪われる

今日の日経はシリア情勢において米国が空爆の可能性を出したのをみて様子見ムードが先行し、-26の21660円で終了となりました。

今日も昨日に引き続きシリアへの空爆を警戒し様子見ムードでやりようのない市場となっていました。

180412_日経チャート

特に新興市場がひどかったですね。大分投げさせられた個人投資家も多いと思います。

一体この市場はいつ動くのか、

私は来週中に動く可能性があるんじゃないかと思います。

まず最近中国と米国の貿易摩擦が注目されていましたが、明日には中国の貿易統計が発表されます。中国は先日もブログで書きましたが、自動車などの関税などを引き下げて輸入を拡大する方針を示し米国との貿易戦争回避に動いてきたのでこの貿易統計は注目されます。

そしてらい腫15日前後には米国財務省から「為替報告書」が公表されます。

17~18には日米首脳会談が予定されていて、ここが流れが変わるタイミングじゃないかと思います。

米国の「為替報告書」ですが、これは何なのかというと米財務省が4月と10月に公表している貿易相手国の為替政策を分析・評価し、議会に提出している報告書のことです。

これは米国の輸出を増やすために作成されていて、貿易相手国が為替介入などで通貨安誘導を行った場合「為替操作国」とし、制裁を発動できるという法案に基づいたものです。

「為替操作国」の条件として

①対米貿易黒字が200億ドル(約2.1兆円)以上

②経常黒字が国内総生産(GDP)の3%以上

③為替介入

これに2つ以上該当したら「為替操作国」とし制裁の対象となります。

その前段階として2016年4月に「監視リスト」を設け、貿易相手国にけん制するようになりました。そして、その監視リストに入っている国は、日本、中国、韓国、ドイツ、スイスの5カ国となっています。

日本は今月初めより米国が発動した鋼鉄・アルミの関税対象に入っています。日本はかけられないとタカをくくっていましたが関税対象になりました。中国は米国の関税に対し自国の為替の価値をあげ、市場を開放して自国に資金を流入しようとしています。

日本はどうするんでしょうか?

その方向性が来週に出る可能性があります。

そしてそれに合わせたように予定されている日米首脳会談。

来週は動きが出るような気がしてなりません。

今日は投資主体別売買動向も更新となりました。

投資部門別売買状況(投資主体別売買動向) 日経平均比較チャート

やっと海外が買いに転じました。。

個人の投資家はだいぶ弱気な意見が増えてきたので状況的には良い感じになってきた気がします。来週までにいろいろ押し目が出来ると思うので、安いところは買っていこうと思います。ただ、相場が難しいのは事実なので無理のない範囲でいきたいと思います。

では、今日もお疲れさまでした。

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