楽観視できない中国

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楽観視できない中国

今日の日経は、前場は戻り売りに押される場面もありましたが中国の経済指標が好感されたことも後押ししてプラスに転じ+57の22,279円の続伸となりました。

楽観視できない中国

日経平均株価

今日はボラは小さかったですがプラス引けとなりましたね。

材料株なども動いてきている銘柄もちらほら出てきており良い感じです。

中国の経済統計が好感されたようですが、1-3月期 四半期国内総生産(GDP) [前年同期比]は予想6.3%から結果6.4%に改善され、3月 小売売上高 [前年同月比]は予想8.4%から結果8.7%、3月 鉱工業生産 [前年同月比]は予想5.9%から結果8.5%と改善されたようです。

まぁ中国は崩壊へのカウントダウンが始まっているものかと思いますし、盛り上がるだけ盛り上がるほど下落幅は大きくなる可能性が高くなるのでまだまだ楽観視できる状態ではないでしょう。

足元では中小企業がバタバタと倒産していますし、景気刺激策の効果が出ているという声もありますが中国は多額の債務を持っている状態です。

2008年から2009年の世界金融危機の時にも財政出動し約4兆元(約5910億ドル)を投入し持ち直しましたがその後2014年までその反動で株価は下げ続けました。

今回は2兆1500億元(約3200億ドル)の財政出動となりましたが、あまりし過ぎるとその後の反動が中長期にわたることになりますし債務も膨張することとなりますのでやり過ぎることはできませんし、S&Pグローバル・レーティングは地方政府の隠れ債務は40兆元に達しているとの見方を示すなど見えないところで崩壊の種は少しずつ育っているのかと思うところです。

財政出動などの景気刺激策は目先良くなったように見えますが、それで解決するわけではないですし全然足りていないかと思いますのでどこかで耐えきれず崩壊となる可能性が高いことは認識しておくべきでしょう。

日米貿易交渉では、想定内で進んだらしく来週に日米首脳会談前にライトハイザー代表と再協議することを明らかにしました。

日本としてはTPPに加盟している国との関係もありますし、農産品については過去の経済連携協定で約束した条件内容が最大限とし車への追加関税適用などは「交渉続く限り発動されないと理解している」としました。

こちらについてもどこかで米国側から圧力をかけてくるでしょうし、楽観視は出来ないイベントかと思いますのでまた来週に注目したいと思います。

株価は引き続き米国株についていく形になるかと思います。米国株は27,000ドルに挑戦中ですし引き続き日本株の上昇にも期待して見ていこうと思います。

では、お疲れさまでした。

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