ブレグジットはするべき?

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ブレグジットはするべき?

今日の日経は、米中通商協議が合意する期待感と買い材料薄の狭間で積極的には買われず+11の21,724円と小幅高で終了となりました。

ブレグジットはするべき?

日経平均株価

上値は重たいですね。年初来高値は更新できずでしたが引き続き押し目買いメインで立ち回れたらと思います。

やはり積極的には買われる相場ではないですしここからの大幅上昇というのはあまり考えにくいです。今は米中通商協議の期待感で米国も中国も上昇していますが、この協議は中国が圧倒的不利なのは何度も書いていますし例え合意となってもならなくても中国の衰退は避けられないのでそれだけは頭に入れておいた方がいいかと思うところです。

そして12日にはブレグジットの離脱期限と迫ってきていますのでここにも注目ですね。

英下院は3日に合意なき離脱を阻止する法案を1票差という僅差で可決となりました。

このブレグジットでは勘違いされがちですが英国のEU離脱をして困るのはEUの方です。EUに加盟することのメリットは人やモノの行き来が簡単であり軍事力や科学力を結集して一国ではできない防衛力や最先端技術を共有することができます。

ですが、デメリットもあり人の行き来が容易になったために大量に流入する移民問題や共通の通貨をユーロとしているために金融調整が困難であり景気のコントロールができません。これで起きた例はギリシャの財政危機であり英国が自国の通貨をポンドのままにしているのは不幸中の幸いかと思います。

もし、通貨をポンドからユーロにしていたのなら今回の離脱でのインパクトはさらに大きいものとなっていたかと思います。

貿易面でも英国は対EUでは赤字となっています。他のEU加盟国は対英国からは黒字となっていますし、EUに残るメリットは英国にはあまりないのです。

移民問題も英国では大きな問題となっていますし、EUの中身はもうぼろぼろですし、今回のブレグジットはそんなEUから脱出しようとしているものなのです。

英国にとっては離脱できるのなら合意なき離脱でも離脱してしまうほうがプラスでしょう。目先は市場も混乱するかとは思いますが、その後発展するのは英国のほうかと思います。

EUの悪いところはいろいろありますが、そもそも共通通貨をユーロとしたのに金融政策は各国ばらばらなのがよくわかりません。為替が統一されることで単純に輸出に強い国が繁栄しそうでない国は衰退します。

ドイツなどは輸出黒字国ですが、ドイツの黒字は自国の輸出に有利なように為替を操作している見せかけの黒字になります。そしてその黒字は貿易赤字国の国債などにあてられていますので他の国が破綻となればドイツは大ダメージを負うでしょう。

ドイツ銀行の破綻の話もあります。それをコメルツ銀行と合併して解決しようとしていますが、不良債権を抱えた同士が合併をしてもあまり意味がありません。

近い将来ドイツ銀行破綻もあり得るかと思うところです。

まぁそんな悪材料がそこら中に転がっているのでやはり上値を追うにはそれ相応の買い材料が控えていないと買い向かえないのかと思います。

ニュースはこういう部分を隠して報道しがちですので、報道を鵜呑みにせぬよう自分なりの情報収集を心がけるのがいいかと思うところです。

目先は25日線を下に抜けるのか、年初来高値を更新してくのかの攻防かと思います。引き続き上昇に期待して見ていこうと思います。

空売りデイトレ銘柄

条件:売り

期間:デイトレ

6315 TOWA

6264 マルマエ

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