トランプ大統領の「前言撤回」

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4日続落となった今日の日経は円高懸念と貿易摩擦懸念などにより-139の21,042円で終了となりました。

日経225は一時2月14日につけた安値を下回り20,937円と今年最安値をつけましたが、今週のメジャーSQまではさらに下を見る可能性があるので注意が必要です。

米の鉄鋼に25%、アルミニウムに10%という輸入関税措置を宣言してからの貿易戦争懸念が下げの一因となっておりますが、これを強行すればさらに強烈な下げを見せる可能性があります。各国で貿易摩擦が懸念されており、米貿易政策の行方がどうなるか見極めが重要になってきます。

同時に3月13日に投票が行われるペンシルベニア州の下院議員補欠選挙も今年11月の中間選挙を占う上で注目されております。この補選は共和党議員のティム・マーフィー氏が性的スキャンダルで昨年10月に辞職したことをうけての補選であり、トランプ大統領の重要な補選であるため注目となります。

あとは米の輸入関税措置は北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉を有利に進めるための戦術という見方もできるので、もしそうなら一時全面高もあるかな、とは思いますが、見極めるまでは手を出しづらいです。トランプ大統領は「前言撤回」が得意なので少し期待しているのですが、、

とにかく、近々のイベントはメジャーSQなのでそれを見ての動きになるとは思います。もしいろいろな懸念が払拭されていけば日経はかなり割安となるので買いでいけると思いますが、少し先が見えるまでは様子見ですね。ここで動いていくのは大損の可能性があるので、中途半端な取引はしないようにします。

空売り比率は依然高く46.9%となっています。

参照:空売り比率 日経平均比較チャート

最近空売り比率が40%を超えるのが普通になっていますが、空売り比率が40%を超えるということはかなり売られているといえるので、昨日の空売り比率48.8%というのは異常なのです。その異常な数字が今の安値圏でついているというのは気持ち悪いです。ここらへんで、2月初めに強烈に買いに行った個人が売らされることになるのだろうと思います。やはり個人はなかなか勝たせてもらえないようです。

参照:投資部門別売買状況(投資主体別売買動向) 日経平均比較チャート

とりあえず、明日明後日あたりまでは動けそうにないので様子見継続で見ていたいと思います。

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